■先生方との最後の場
「お疲れ様でした!!」
ということで、先生方が実習生のために打ち上げを行ってくださいました!
…という話を書きたいのですが、残念ながら私の場合はありませんでした;;
ここは同期の実習生の話を聞いたことを記載させていただきます。
実習を見てくださった先生か、もしくは教科担当関連の先生の中で一番若い先生が幹事となって、懇親会を開いてくださったそうです。
高校の近所の飲み屋さんとかお食事屋さんだそうです。
実習中のことだけでなく、今の大学でのことや、先生という職業について、また高校在学時にお世話になった先生であれば当時の思い出話なんかもあったり…
いいですね!うらやましいです!!
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■お礼状
「お世話になりました」の気持ちを込めて、先生に手紙を書きます。
1週間以内に提出というのが常識です!
実習中の経験や感動したことなどをお礼と共にしたためます。
こちらは書いているうちに解説が長くなってしまいましたので、別ページを設けました。
→お礼状の書き方、サンプルはこちら
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■教務課にただいま&書類提出
個人的に教務課の教職担当の職員さんと実習以外にもお世話になったことがあった関係で、「おかげさまで教育実習が無事に終了いたしました」と報告させていただきました。
教育実習の評価をするための資料として実習中の出席簿と実習日誌が必要になりますが、ほとんどの実習生が一度高校に預かってもらい、先生方の印やコメントを記入してもらった上で高校から大学に郵送という形になります。
私の場合もこれに該当したのでその報告も同時にしました。
「前期中に実習が終了した学生を対象に、教職科目の講義という形で一度授業を行うので参加するように」との連絡もいただきました。
「家に帰るまでが遠足」のイメージではありませんが、どこまでが教育実習の単位を構成するものなのか…も把握しておかないといけませんので、気をぬかずにいきましょう!
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■大学で教職科目最後の講義
7月までに実習を修了した学生が講義を聞く…というよりは、みんなで報告会をする、といったイメージの集まりが行われました。
この大学ではここまでが教育実習の範囲になるようです。
学生一人一人が各5分ずつくらい、実習を行った内容や感じたことなどを発表していきました。
来年実習予定の学生へのアドバイスや参考のために、とのことで先生からの質問も結構ありました。
実習に行く前だったらおそらく「イヤだな…」と思うことなのに、教壇の前で大勢を相手にしゃべることが何の苦もなく感じました。
聞いていた限りですが、全員楽しそうに話をしていたのです。
2週間の集中力ってホントにすごいな!と思いました。
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