■秘書検定 準1級 学習の記録

1-1 申し込みについて

受験日6月20日の一ヶ月前5月19日が支払い締切日でした。

受験の決意を固めたのが支払い締切日の前日だったため、もちろんの事ながら申し込みに行ったのは締め切りギリギリでした。

書店にて願書の記入、支払いを終え、受け取った書店印入りの「3協会用」の願書に切手を貼って投函、で手続き終了でした。

なお、書店にて、「3協会用」願書とともに、同一のあて先が記載された封筒を渡されました。

そのときは書店から意図を聞かされなかったため、また意味ある物とは思えなかったため、この封筒を処分しました。

ところがよくよく考えてみると、「3協会用」願書は申込者の個人情報がさらされた状態なのです!

このご時世、大切な物は見られないようにする配慮の元、封筒が渡されたと推察できます。(今更・・・)

「3協会用」願書に切手を貼っても、封筒に入れて切手を貼っても、同額(80円)での郵送なので、封筒を利用することをオススメします。





余談1

実は5月19日は、友人たちと会社帰りに食事しに行く日でした。

書店での申し込みにしたかったため、会社を出る際に友人と別行動にさせてもらい、一人でこっそり支払いを済ませてから友人と合流することにしました。

ところが、時間に余裕を持っていたと思っていたにもかかわらず、書店で申込書に記入しているところで友人たちが「そっちに行くから居場所を教えて」と私に電話をかけてくれました。

友人の到着後、ようやく申込書を書き終え、レジで支払いをし、申し込みの手続きが半分終了しました。

私の決意の一つであった「誰にも言わずに受験する」は早々に崩れ去ったのでした。



余談2

ところで、書店が申込書を切らしていたら、どうするつもりだったのでしょう・・・私・・・。



余談3

2010年秋の受験から郵送するときに必ず封筒を使用するシステムが採用されていました。

個人情報保護などの観点からと思われます。